Amazonクーポンを申請してみました
こんにちわ。
もうすぐプライムデーですね。売れ残りがさばけるかと期待しています。
今日はルーティン業務の発注を午前中にしていました。
発注作業
自分がやっているルーティン業務は、
売れている商品の在庫を補充する作業+新規商品を追加する作業に
なります。
そのさいに「定番で売れている商品」なのか、残念ながら
あまり売れなかったので「安売りして処分した商品」なのかを
判別しながら発注しないといけません。これはどのサイトでも
一緒ですね。
10-20商品くらいなら大したことないですが、500-1000商品くらいになると
ツール使わないと管理できませんね(;^_^A
自分はツールでチェックしながら発注しています。
毎週発注が原則ですが、国慶節や旧正月などの
中国の大型連休が一年に二回ありますので、
そこは注意しないといけないポイントです。
まあその辺につきましては、おいおい
時期が近づいてきたら書くことにします。
まだちょっと先の事ですので。
発注回数は?
たまに「毎週発注しないとダメですか?」と質問が
あります。毎週仕入れにお金を払うのが抵抗あるのでしょうか。
結論からいうと「毎週発注した方が良い」です。
何故か?考えます。
仮に
中国に発注したのが例えば1/1としたら(祝日とか除外します)、
中国内で商品が揃うのが7日(1/8)。その後国際発送して自分の
手元に届くのが3-4日(1/11-1/12)(昔はもっとかかりました(;^_^A)。
そしてFBA納品するのであれば、検品に早くても1日(1/12-1/13)。
発送してFBA倉庫に届くまで1日。受領まで1-2日(1/13-1/15)。
するとどうでしょうか?発注してから売り場に並ぶまで
Amazonの場合だと12日かかるんですよ。仮に検品を超早くして、
届いた日に発送できたとしても11日です。
結構日数かかるんです。
なので、一週間発注を休むと、次の仕入れた商品が届くまで
19日かかります。半月以上かかりますね。
その間売りたくても、売る物がない(無在庫販売なら別ですが)。
無在庫転売するとしても、納期をはっきり書いておかないとクレームの
もとになります。
ああ怖い・・・
初心者の時点では、追加で補充する商品が
ありません。
ですので新規商品を発注していく感じに
なります。
新規商品探し=リサーチ
なので新規商品をいっぱい見つけないと、
いいスタートが切れません。
自分がスクールに入ったときは、
まず新規商品探しの日々でした。
右も左もわからないまま、マニュアル片手に
試行錯誤の日々でした。
今はリサーチの方法もいっぱいありますが、
当時は教えてもらったリサーチ方法だけで
商品を探してました。
新規商品を探せと言われても、結構大変です。
自転車しか乗れない人に、いきなり車に乗れと
言われたような感じがしました(笑)
わけがわからないままリサーチ漬けの日々で、
途中で挫折していく人もいたと思います。
ネット上のやり取りなので、目立つ人と
そうでない人とで分かれます。
自分は目立つのは嫌いですが、誰にも
気づかれずにこっそり止めていくのだけは
避けたいと思い、あえていろいろ発言を
していました。
講師とのやり取りも、いろいろ聞いた記憶が
あります。くだらないことも聞いたような
気がします(笑)
リサーチは素振りと似ているそうです。
当たらなくても練習した分が積み上がり、
実力になる。
そう教わって信じてきました。
確かに間違っていませんでした。
皆様には「正しい方法でやり抜く」
ことをお勧めします。
あっちもこっちもいろいろ手を出すと
ろくなことになりません。
かえって遠回りになることもあります。
無在庫販売について
※手元に資金が無いなら、無在庫から始めて資金を貯めて
その後有在庫に切り替えるという流れもあります。
どちらを選択するかは自由です。
(注文が来てから発注し、届けることが無在庫販売です)
ちなみにAmazonの場合は、無在庫より有在庫(FBA倉庫に商品を入れる)方が
売れやすいです。そりゃそうですよね。Amazonにしてみたら。
自分が物を買う立場でも、すぐ届くのと、12日待つのでは同じ金額でしたら
すぐ買いたいですよね。一般的に。
最近購入者さんから変な質問が多いです
変でもないのですが、自分では対応できない質問が多いです。
これは、ショップページから気軽に各ショップに問い合わせができるような
ボタンが出現したからでしょうか?
上記の画面わかりづらくてすいません。
ショップのページなんですが、赤い四角のボタンで出品者へ気楽に質問ができるようになったんです。
質問できるのはいいんですが、たまに
「残りの商品はいつ発送してくれますか?」とか
「返品のシールを送ってください」とか
まったくもってわけわかんない内容なんです。
↑おそらくFBA納品にしているので、カスタマーサービスが
対応途中でこっちに質問が来たのかと思われます。
そういう時は迷わずカスタマーセンターへ誘導しましょう。
対応できませんからね。。。
よく使う言葉は「弊社は商品をAmazon倉庫に運ぶまでなので、
商品の配送はAmazonが行ってます。ですので配送については
Amazonへお問い合わせください」と答えます。
そうすると返信来ません。
最初っからカスタマーセンターへ聞けばいいのに。。。
変なボタン増えたからかも?すいません愚痴です
さて、今日のタイトルに戻りますね<(_ _)>
Amazonクーポンとは
こちら、Amazonの商品ページ一覧ですが、在庫数の下を見てください。
金額の下に「表示価格から5%OFF」クーポンありという
表示がありますね。
このクーポン機能、最近ついたようです。出品者側で登録できます。
Amazonからメールも来てました。
以下Amazonからのメールです。
出品者様
このたび、新たな販売促進機能として、クーポンプログラムを開始しましたのでご案内いたします。
このセルフサービスのツールではAmazonクーポンを作成いただけます。Amazonクーポンは、購入者がワンクリックで取得できる割引サービスで、多くの購入者にご利用いただいていますので、作成いただくことで商品の訴求力が高まります。
Amazonクーポンは、お店などで配布されるクーポン券と同様のものです。クーポンを提供する際は、割引率または割引金額を決めて、1商品から複数商品に設定することができます。
クーポンは、商品詳細ページや検索結果など、Amazon.co.jpのさまざまなページに表示され、一部の人気の高いクーポンはAmazonクーポン専用ページにも表示されます。割引はその場で適用されますので、購入決定を促す動機となり、購買率の向上が期待できます。
クーポンプログラムの仕組みと費用については、セラーセントラルの広告タブからクーポンをクリックしてご覧ください。
自分はメールが来る前に、違いに気づいたので先日登録しました。
やり方は以下にシェアいたします。
まず、セラーセントラル管理画面の「広告」タブにマウスオンすると、
広告タブの三段目に「クーポン」とプルダウンメニューが現れます。
※画面斜めで、しかも汚くてすいません。。
スクリーンショットが何故か撮れなかったので、写メしました(;^_^A
で、このクーポンをクリックすると以下の画面に移ります。
黒く塗ってあるのは、今一件クーポン使っているのでタイトルを隠しています<(_ _)>
新規でクーポンを作るには、右上の「新しいクーポンを作成」ボタンを押します。
別タブで以下の画面が現れます。
赤い四角の中に自分の商品のSKUもしくはASINをいれます。
すると赤い四角のしたに該当商品が現れます。
自分が選んだ商品に間違い無ければ、「クーポンに追加」ボタンを押しましょう。
すると以下の画面に行きます。
「クーポンに追加しました」と、商品が右半分に移動します。これで
間違い無ければ、「次のステップに進む」ボタンを押しましょう。
まだこの時点ではクーポンは確定してません。
FBA在庫でも出品者出荷でもクーポンは使えるようですね。
「次のステップに進む」ボタンを押すと以下の画面に移ります。
登録まであと少しです。いろいろ決める項目がでてきますが、
読めばわかることばかりです。番号に沿って進めますと
①割引を金額にするか、割引率にするかを選択。
②金額もしくは率、選択した方を入力。
③「はい」「いいえ」どちらかを選択。「いいえ」の方が親切でしょう。
④予算の最低金額は10000円です。売り切る在庫、金額を見越して入力します。
⑤間違い無ければ、「次のステップに進む」ボタンを押しましょう。
以下の画面に移ります。
ここも番号に沿って進めます。
①ガイドラインに触れないような文言を入れられます。
「不快感を与えるような語句、割引率、Prime Dayやサイバーマンデーなど
イベントに関する語句をクーポン名に入力することは禁止されています。」
とガイドラインがありますので、そこに注意して記載してください。
他の出品者の文言が参考になると思います。・・・と思ったのですが、
今日現在の時点ですと、コメントが確認できません。。。
後日また見てみます。
①から④まで入力後、次のステップに進むと、最終確認画面が出てきます。
黒く塗ったところが、商品になります。
各項目を確認して、問題が無ければ
「クーポンを登録」ボタンを押して、完了です!
ただ、すぐにクーポンは画面に出てきません。約二日後に現れます。
他の出品者と同じようなものを売っている場合、セールでもいいですが
クーポンを使うのも効果あるかもしれません。
「ベストセラー」と同じカラーを使ってくれているので
アイキャッチにいいですね。↓
あとこんなものも見つけました
赤く囲ったところ、[Amazon’s Choice]と書いてます。
評価が高く、お求めやすい金額に表示されるようです。
自分の商品にもついてました。いつの間に・・・(;^_^A
ほかの商品にはない表示をつけることで、差別化ができるってことですね。
[Amazon’s Choice]はさすがに自分ではつけられませんが、評価が
溜まっていくと付くようなので、良い商品を販売し続けたいですね。
http://sumiyoshiya2015.sakura.ne.jp/hukugyou/index.html
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