中国から商品を仕入れて、Amazonで販売するというものです。
とても簡単に動画を作りました。こちらからどうぞ。
原点は2014年の8月、鈴木正行さんの「在宅中国貿易」のスクールに入り、やり方を習得しました。
それに自分なりのアレンジを加えて、体系化していきました。
このビジネスの良いところ
①在宅で完結できる(=どこにいってもできる)
②再現性がある(誰がやっても結果が出やすい)
③日本語でOK、必要なスキルが無い(PCが触れればできる)
④外注化しやすい(作業が単純)
⑤株やFX、仮想通貨等と比べて覚えることは少ない
実際自分は接骨院をやりながら中国輸入→Amazon販売をやっています。
①在宅で完結できる(=どこにいってもできる)
外に仕入れに行く必要はありません。ネットで仕入れや支払いができます。
商品は中国から国際輸送で自宅まで届きます。
国際輸送で運ばれてきた段ボールに商品を梱包して、
集荷の人に来てもらえれば配送の手間はありません。
作業に慣れてきたら外注化することができますので、そこまできたら家にいる必要も無いです。
ノートPC一台あれば、北海道や沖縄等の旅行先でもできます。
②再現性がある(誰がやっても結果が出やすい)
商品を仕入れて売るだけですので、再現性があります。再現性とは↓
再現性(さいげんせい、英: reproducibility)とは、同一の特性が同一の手法[注釈 1]により発現するとき、その結果の一致の近さのことである[要出典]。 例えば、同一の手法を測定条件の変化した状況に対して適用することで、結果が測定に由来する人工産物でなく、再現性があると確認できる[1][2]。(以下略)(wikipediaより)
つまり「誰がやっても同じ結果が出る」んです。
全く同じワンピースをタレントが売ったって、自分が売ったって人気商品であれば売れるってことです。
「あのタレントだから売れたんだ」とか
「自分だから売れないんだ」
ということは無いということです。
③日本語でOK、必要なスキルが無い(PCが触れればできる)
中国輸入なので中国語が必要なのかな?とよく言われますが、
私自身、中国語話せません!!読めません!!
日本語だけで全く問題ありません!!
仕入れる際中国人とやり取りはしますが、中国人の方が日本語を使ってますので困ることはありません。
「PCスキルは必要ですか?」というご質問もいただきます。
・Word
・Excel
・スカイプ
・チャットワーク
・メール
・インターネット
が使える(もしくは見たことがある程度でも)ならOKです。
Htmlができなきゃとか、Wordpressができないとだめとか、そういうものではありません。
やっていけばできるものばかりです(実際自分もやりながら覚えていった方です)。
そもそも、何か仕事を始める前に「これなら全部できるぞ」と分かってから始めるものって少なくないですか?
多少わからないことがあっても、やりながら覚えていきませんか?それと一緒です。
④外注化しやすい(作業が単純)
これも、中国輸入→Amazon販売ビジネスが楽になれる、一つの大きな特徴です。
誰でも梱包作業や商品ページ作りは、楽なものではありません。
私は結構「飽きっぽい」「単純作業が苦手」な人です。
同じ作業を何度も何度もしたくないタイプです。
なので、恐らく(やったことありませんが)工場勤務とかは向きません<(_ _)>
今は「どうやったら楽にできるのか?」「どうやったら効率よくできるか?」に
焦点を合わせています。
⑤株やFX、仮想通貨等と比べて覚えることは少ない
中国輸入→Amazon販売は「物販」なので「仕入れて売る」だけです。その原則は原始時代から変わっていません。
安く仕入れて適正価格で売って利益を得る。だけですので他の稼ぎ方と
比べて覚えることは少ないです。何かを始めるにあたっては覚えることは少ない方が
良いですよね。
覚えなくてはいけないことは
「仕入れできるもの・できないもの」
「販売していいもの・いけないもの」
「仕入れるカテゴリーの各種決まり事」
「Amazon規約」
でしょうか。
例えば
携帯電話のようなWiFi、Bluetooth、携帯電話などの電波を出す機器は「電波法」の適合をしていなければなりません。
下記のロゴ(技適マークといいます)が商品についていないと違法な輸入となります。
日本の基準に合う適合を受けてパスしなければ、電波の出る機器を売ることはできません。
一般の素人がそこまでやるパワーがあれば、他に輸入できる商品を探した方がはるかに効率的です。
もちろん偽ブランド品等仕入れでもしたら、間違いなく税関で没収されます。
各種法令に触れるものは輸入・販売ができないものがあります。
全て把握するのは不可能ですが、
大まかに知っておけば仕入れる際に調べればいいことです。
やりながら覚えていけるものばかりです。
★税関に問い合わせすれば親切丁寧に教えてくれるので、
わからない場合は最寄りの税関に聞くことをお勧めします。
最近この辺の知識があいまいなまま仕入れをしている方が多いです。
「知らなかった」では済まされないこともあります。
結果としてセラー全員が迷惑をこうむります。
自分が仕入れるものは責任もって仕入れてほしいですね。
私の主な業務
現在、外注さんと代行業者さんをフルに使って
商品登録作業のほとんど→外注さん
商品の検品・梱包・発送→代行業者・Amazon
にやっていただいています。
私の主な業務は
・商品リサーチ
・仕入れ数量の決定・支払いと入金確認
・外注さんや代行業者さんの管理・連絡
・生徒さんへのサポート
・ブログ執筆
・あと本業(接骨院)
等です。肉体労働はほぼありません。
最初は商品の画像作成や梱包、発送すべて自分でやってました。
ですが、物量が増えていくと
だんだんと自分の手に負えなくなってきます。
段ボールが20箱とか30箱とか来たらさすがに限界です!
ですので中国から自宅ではなく、Amazon倉庫に直送してもらうことにしました。
最初は不安でしたが、一度やってしまうと戻れません。それだけ楽ということです。
配送の自動化にするきっかけの一つに「国内送料がめっちゃ高騰」したことがあげられます。
送料の値上げが半端なかった
今まで神奈川の仕事場から、最寄りの小田原のFBA倉庫(Amazon倉庫のことです)に
ゆうパックで160サイズ(ゆうパックで運べる最大のサイズ)で500円程度で運べていたんです。
それが2018年の6月くらいだったかな?配送料が三倍以上値上がりしました。。。。
税込みで約1800円!
もう異常な値上げです。
とてもやってられないので、中国からの直送に切り替えました。図にするとこんな感じです↓
赤く囲ってある方が断然「楽」だとお気付きになると思います。
何より「荷物が車で家で待機しなくていい」のが、思いがけないメリットでした。
中国直納に切り替えるまでは
「商品は全部自分の目で見てチェックしないと気が済まない」
「人に任せることが怖い」「人が信用できない」
状態でした。
人に任せることで、利益を生むチャンスが発生する
ですが、ある地点を超えると「人に任せる必要」が出てくると思います。
お金よりも時間の方が優先順位が上がってくるようになります。
それに検品・梱包・発送って自分がやらなくてもできる業務じゃないですか。
だから人にやってもらって、自分しかできないこと(クリエイティブなこと=同じ結果が出ない)に
あてる時間にするべきです。
そういう意味で中国輸入→Amazon販売は、時間や場所の制約がない分自由度が高くて
おススメです。
http://sumiyoshiya2015.sakura.ne.jp/hukugyou/index.html
※相互リンク紹介サイト募集中
☆彡オンラインサロン入ってます^^お値打ち情報満載で月額安いです!
鈴木正行のコミュニティーMサロン
★チャットワークはこちら!
https://chatwork.com/KTS
★Twitterで普段言えないことをつぶやいてます
https://twitter.com/kawashimatenbai
YouTubeもやってます!
★チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCW_Ey8M8I3o1JCB2OyCYzHA/?sub_confirmation=1
★節約チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC3naD1yL6PqlpzUolPXYdUQ
★節約リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRl2vogZhV_1YS2eP7OtOtHTP5nnubq6S
★ネットビジネスで家を買ったブログ
https://00m.in/pGwIy
★節約情報
http://sumiyoshiya2015.sakura.ne.jp/hoken/kawashima-seminar.html
★FB
https://www.facebook.com/kawashima1225